風呂
スケッチ帳
ビデオカメラ

荷造り

九時出発、残り1時間半
持っていく本 磯崎、中沢、事務所の本、コルビジェベンヤミン

音のちかさについて、象徴は対象とそれを示す当のものを間違いなく結ぶ。イメージは対象が任意のものに結びつく。視覚に比べて音は対象がノエシスによってしか把握できない、注意しないと聞こえない。(意味としては無意識に入ってくる)

イメージに人を駆動する、経済を回す。そのために大学で学ぶ
ベンヤミンにならって大衆を考えなくてはならないだろう。
イメージは時間的記憶であり、身体的記憶であると思う。
僕が興味ある身体は静止した対象としての肉体ではなく、日常の中で一瞬のうちに現れる身体(一瞬では絶え間なく動いている、動作している身体全体を視覚で捉えることはできない)



快楽による欲望の先延ばしは麻薬みたいなもん。欲望させるものを理解することで解脱する
情報社会で原因と結果を短絡させる象徴的、空間的世界の中で、建築の時間的イメージをどう伝えるのか。
情報社会によるフラット化の一方で物理的に政治性を帯びる土地がある(工場河川、高台の高級住宅街)