2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧

学校設計2

コミュニティ形成について考えるにあたって、教室はどう考えるか、各教室による平行世界。 学年のヒエラルキー(ひぐらしみたいな複式学級の有無)。 年上が年下を統治するクラスはネガティブ。年齢差を相対化するために多くの学年の混成クラス、授業、学年…

学校設計1

学校設計。小学校、生徒にとって学校は世界に等しい。地域/学校/家庭がそれぞれ遊離した状態でさらに個人がネットによって家庭から独立した関係性を構築する。 どこに「現実」があるか。学校でのみ集団で行動する、これはこれでひとつの現実の強度をもつ。…

美術館設計構想記録

忘れないうちに美術館設計のコンセプト改先の3つの感想に対応して思い出される3つの形をもつ建物を設計する。美術鑑賞という消費記号に対応してミニマルな白い長方形の箱…B中に入って次々と変化する空間、多数の空間的ヴォリュームの集合体…C内法寸法と柱…

学校設計3

人が「建築」を評価するときの審級としてその建物に関する感想があるが、この感想には様々な経路がある。 ざっくりと3つの感想がある 建築物(の表現)についての感想…A 消費幻想のツーリングとしての感想…B 生きられた実存としての視覚の感想…CAは建築のコ…

北米版dvd安すぎだろ 紅、flclも北米版で買うか さくらも 今期の照準しぼった。 人類は衰退 ちとせげっちゅ ゆるゆり ランデブー アルカナ ソードアート ココロコネクト

建築の視覚的快さの歴史と哲学的存在意義の歴史視覚的快さは様式の輸入時に文化を脱色したおかげで、芸術市場としての様式やそのメッセージ性を切り離した。今ではグローバル化によって対外国的に建築という狭量な領土のコンテクストに依って国内に建てられ…

昔のアニメやそのデフォルメは視覚表現としてのアールヌーボー的な感覚重視。 しかし考えてみれば市場主義の現代ではほぼすべてのデザインがそうだとも思ったが、 やはり「消費」される像がデザインを決めているとも言えるのでやっぱりアールヌーボー的だと…

建築物に美術館という性質を与えられた時点ですでに物体的な建築物に先立って空間が成立している。 このような空間では予め広い意味での「想定」の域を出るものではない。鑑賞者は驚くために驚き、感動するために感動しに美術館へ行く。 はたして美術とはそ…

大江千里 dear moon child escape ボニー・ピンク heaven's kitchenあと残り7時間くらいで矩計図と配置図の残り終わらせる。 いけるか、 立面図は文字情報入れられなかったから図面名と縮尺、寸法とトップの高さを入れる、 断面図にスケールバーのコピー貼…

なんか知らんが鬱だった。多分回復してきてる。これから断面×2 立面×4やるあすは模型ざっくり作って内観写真 とりま図面1時間/枚ペースで昼前まで