7月24日

和歌山の法事から帰ってきた。向こうで朝生みたからコミュニティを考えてみようと思って坊さんの念仏聞きながら考えてた。あれって結局死者の世界を垣間みるための、生から離れるための、触媒だったものが習合仏教とか政教分離とかの政治性との問題で仏教がその本質ではないことを知りつつも利用する功利主義なんだなと思う。
宗教は昔から興味あったけどここ数日で現実的に利用するにあたってとっても便利なツールだなと思う。
今日は両親がいないから暇、つまんない、明日は朝からテストだし課題終わらせないとまた進級できないから、イヤイヤながらがんばる。
デリダの本はおもしろかったけどまだ消化不良。差延とか散種でどうしたいのかよく分かんない。
夏の海外旅行は帰りの新幹線でお父さんにいろいろ聞いてセント・シャペルが有名だって。あとルネサンスの予習しよう、そして親戚の方に自身のブログを紹介してもらったのを今見た。やっぱ萎えた。

もう一度確認するとこのページはあくまでも自身の対象化と文章を書くこと自体が目的であって、読んでほしいなんてこれっぽっちも思っていない。